新聞記者の職業漫画:「博多新聞東京支社」  長谷川法世

  
博多新聞東京支社
 マン活王子の
 職業漫画書評点数!
 4
 5
 5
 この職業漫画は
 こんな人におすすめ♪
 ・夢を持っている
 ・仕事に誇りがある
 ・記者になりたい
 ・使命感がある
>>新聞記者とは?

 ◆「博多新聞東京支社」 のあらすじ

高校生になった加井一郎は、野球部に入りたいのに、母から、野球はだめだ、と反対されていた。
なぜだめなのか、反対する理由さえ教えてもらえずにいた。

そして、一郎の父親・加井も、息子が野球に興味を持つことを恐れていた。
妻に、一郎が野球部に入りたがっていることを聞いた加井は、博多新聞社・東京支社の運動部に勤める、岡に相談をもちかける。

レストラン・エデンで働く加井は、昔は、プロの野球選手だった。
でも、ある出来事をきっかけに、20年間、野球とは離れた生活を送っていた。

一方、岡は、職場では「書かずの岡」と呼ばれていて、記者なのに、取材のデータやネタを持ち帰るだけで、20年も記事を書いていなかった。

二人に共通する、20年前に起こった出来事・・・

それが「禁断のボール事件」だった。

禁断のボール事件とは、裏で暴力団にお金をもらい、わざと試合に負けた、という野球界の八百長事件

加井は、大リーグ級の投手だったにもかかわらず、その事件により、球界から永久追放をされてしまった。

加井から相談を受けた岡は、20年ぶりに記事を書き始める・・・。

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◆ 新聞記者の職業漫画:「博多新聞東京支社」について語る ◆

「博多新聞東京支社」を読んで新聞記者になった人、
新聞記者を目指している人のコメントも待ってるね♪


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