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>>新聞記者とは? |
◆「博多新聞東京支社」 のあらすじ
高校生になった加井一郎は、野球部に入りたいのに、母から、野球はだめだ、と反対されていた。
なぜだめなのか、反対する理由さえ教えてもらえずにいた。
そして、一郎の父親・加井も、息子が野球に興味を持つことを恐れていた。
妻に、一郎が野球部に入りたがっていることを聞いた加井は、博多新聞社・東京支社の運動部に勤める、岡に相談をもちかける。
レストラン・エデンで働く加井は、昔は、プロの野球選手だった。
でも、ある出来事をきっかけに、20年間、野球とは離れた生活を送っていた。
一方、岡は、職場では「書かずの岡」と呼ばれていて、記者なのに、取材のデータやネタを持ち帰るだけで、20年も記事を書いていなかった。
二人に共通する、20年前に起こった出来事・・・
それが「禁断のボール事件」だった。
禁断のボール事件とは、裏で暴力団にお金をもらい、わざと試合に負けた、という野球界の八百長事件。
加井は、大リーグ級の投手だったにもかかわらず、その事件により、球界から永久追放をされてしまった。
加井から相談を受けた岡は、20年ぶりに記事を書き始める・・・。
◆ 新聞記者の職業漫画:「博多新聞東京支社」について語る ◆
「博多新聞東京支社」を読んで新聞記者になった人、
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