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>>事務員・OLとは? |
◆「オオエル通信」 のあらすじ
彼氏いない歴2年の鴨志田てるひ、1年半の多田旬(じゅん)、24年の岡崎宏美。
花のOL3人組。
自分達の生活に足りないものは、男!でも、出会いがない・・・と嘆いていた。
学生時代のように、自然に出会って自然につきあうようになるということはもうないんだろうか、出会いがそのへんに落ちていたりしないだろうか、と考えながらボーっと会社の廊下を歩いていたてるひは、何かを踏みつけてしまう。
よく見ると、足元には粗品のボールペンが散らばっていて、それを拾っている青年がいた。
てるひは、その青年に一目ぼれ。
それは、2年ぶりのトキメキだった。
旬からの情報によると、その青年は、最近人事係に異動になってきた男性だと。
てるひは、自分は経理係だから守備範囲外だと言いながらも、人事係に届け物に行くという宏美に付いて、旬と3人で人事係へ偵察に。
青年の姿を見つけ、緊張するてるひ。
宏美と旬から「女優になりきれ」と言われたてるひは、偶然会ったかのように話しかける。
そして、青年が7月から池袋から異動してきたこと、名前は、飯倉(いいくら)だということを知る。
久々の出会いに燃える、てるひ。
ある日、てるひと宏美に、旬から飲みの連絡が入る。
こういう時は、旬の元カレ・大地の話と決まっていた。
旬は、すでに彼女のいる大地にいまだに未練があり、友達づきあいをしていた。
次に進むには新たな出会いが必要、と旬の提案で3人は合コンに挑むことになった。
てるひは、「飯倉と出会ったから一筋になりたい」と言うも、旬から「ピンポイント攻撃はダメ、いろんなところに種をまいておかなきゃ」と言われる。
その後、てるひは、会社で偶然に、板倉が別の女性と一緒にいるところを見てしまう。
怪しげな雰囲気に、「もう諦めよう、疲れる恋愛は二度としたくない」と、てるひは自分から動くのはやめることにした。
そして、合コンに挑んだてるひは、小笠原という純朴な男性から好意を寄せられることに・・・。
「オオエル通信」は、実際のOLの仕事内容が見られるというよりも、バリバリの恋愛漫画。
でも、 OLにとっては、恋愛も仕事と同じくらい大事なこと!
毎日トキメキを持ちながら仕事ができたらいいよね。
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◆ OLの職業漫画「オオエル通信」について語る ◆
「オオエル通信」を読んでOLになった人、
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