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>>労働基準監督官とは? |
「どらコーボク」のあらすじ
労働基準監督官を題材にしたドラマ「ダンダリン」の原作が漫画ということで、労働基準監督官の漫画があることを初めて知った人も多いんじゃないかな。
実は、他にも労働基準監督官の漫画があるんだ。
それが、小路谷純平&石川サブロウの「どらコーボク」!
「どら公僕」というと「放蕩公務員」という意味合いになるけど、僕らがイメージする労働基準監督官は違うよね。
そんな労働基準監督官の漫画「どらコーボク」がどんなお話かというと・・・
正義の味方、労働Gメンになるのを夢見て、日の出労働基準監督署に赴任してきた新人労働基準監督官、貴島徹。
出勤初日、徹は日の出労働基準監督署の入り口で、無精ひげの男に出会うんだ。
だらしないその男は、くたびれたスーツを着て、棒付き飴をくわえながら歩いていた。
その姿を見た徹は、
これは不当解雇で労働相談に来た人に違いない!
と、早速声をかけるんだけど・・・
署長から紹介されたその男こそ、日の出労働基準監督署の一匹狼、どらコーボクこと佐倉太一郎。
なんと労働基準監督官の大先輩だった。
徹は、教育係となった佐倉と行動を共にすることに。
ある日、二人は駅のホームから落ちそうになった男性を助ける。
この出来事をきっかけに、徹の労働基準監督官としての仕事が始まるんだ。
その男性の話によると、プログラマーの仕事が徹夜続きで、疲れがたまっていたということだった。
家に帰るのも1週間ぶりで、残業代も未払い。
「それは賃金不払いだ!労基署に申し立ててみませんか?」とはりきる徹。
でも男性は、「そんなことしたら会社にいられなくなる」とその場を立ち去ってしまう。
徹と佐倉。
タイプの違う労働基準監督官の二人が、この後どう動くのか!?
「どらコーボク」は、労働基準監督官の仕事がよく分かる漫画だよ。
官僚の職業漫画「どらコーボク」について語る!
「どらコーボク」を読んで労働基準監督官になった人、
労働基準監督官を目指している人のコメントも待ってるね♪