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「重版出来!(じゅうはんしゅったい)」 のあらすじ
柔道でオリンピックを目指していた黒沢心は、故障して、アスリートの道を諦め、出版会社で働くことにした。
面接で、何故出版業界を志したのか質問された黒沢は、漫画の持つ力について熱弁。
子供の頃、柔道漫画を読んで柔道の道を進んだ、海外では言葉が通じなくても漫画のキャラクターは世界共通だということ。
突然ホウキを持って入ってきた男性を黒沢はとっさにねじ伏せた。
驚く社員達。
なんと、黒沢が投げ飛ばしたのは社長だったんだ。
不採用に違いないと嘆く黒沢。
でも結果は合格。
社長を投げ飛ばした新人として、編集部でネタになっていた。
心が所属するのは週刊バイブス編集部。
漫画の原稿を読んで、受け取り、出版するのが主な業務。
初めてのの出版業務に戸惑いつつも、社会人として一歩を踏み出した黒沢。
黒沢が向かうのは三蔵山龍というベテランの作家。
最近ではオワコンなどと巷でいわれている。
悩む三蔵山先生は、ついに休載することを決めた。
だけど週刊バイブスにとって三蔵山先生の休載は問題、心は先生の姿勢を指摘する。
元柔道女子の黒沢を中心に、1冊の漫画に関わる人達の懸命な努力を描く出版漫画。
編集者の職業漫画「重版出来!」について語る!
「重版出来!」を読んで編集者になった人、
編集者を目指している人のコメントも待ってるね♪