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>>ゲームクリエイターとは? |
◆「東京トイボックス」 のあらすじ
天川太陽(てんかわ・たいよう)は、小さなゲーム会社「スタジオG3」の社長。
天才ゲームクリエイターにも関わらず、会社は潰れる寸前。
その理由は、ゲームに対するこだわりが強い太陽が、締め切りお構いなしで、何度も修正の指示を出すから。
毎度の「仕様を一部変更する!」の言葉に、スタッフ達はシカト状態。
太陽は、社長の威厳がまるでなかった。
そんなスタジオG3に、親会社から優秀な人材が派遣されてきた。
IT企業の社員・月山星乃。
出世間違いなしと言われていたのに、部長・猿渡の嫌がらせで、子会社である、スタジオG3に出向させられた。
納得いかなかったけれど、こんなことで逃げるわけにはいかない、とスタジオG3を立て直すことを決心。
星乃と太陽は、初対面ではなかった。
星乃は、会社では、バリバリのキャリアウーマンだけど、家では、学生時代のジャージを着て、秋田弁丸出しの全くの別人。
特撮番組「電脳戦士(サイバーソルジャー)モバイラー」を見るのが、至福のひと時。
ある日、星乃が部屋で、大好きなモバイラーを見ていると、下の階に住む太陽が、間違えて入ってきた。
変質者扱いされた太陽。
そして、誰にも見られたくなかった姿を見られた星乃。
出会いは最悪。
さらに、職場でも、正反対の考えを持つ二人はぶつかることが多い。
けれど、そんな二人が、次第にお互いを認め合い、成長していく・・・。
太陽は、やる気がなさそうに見えるけれど、ゲームのこととなると熱く、常に高いクオリティーを追求し続ける。
好きなことを仕事にできる、幸せと葛藤。
よい作品を作りたい、という思いだけで制作に打ち込む姿は、心を揺さぶられるよ。
「東京トイボックス」は、ゲーム作りのプロの現場が垣間見れる漫画だよ。
◆ ゲームクリエイターの職業漫画「東京トイボックス」について語る ◆
「東京トイボックス」を読んでゲームクリエイターになった人、
ゲームクリエイターを目指している人のコメントも待ってるね♪