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>>獣医師とは? |
◆「動物のお医者さん」 のあらすじ
H大学・獣医学部にある解剖学教室。
突然、白衣を血に染めた学生達が登場。
「オカルト映画見ても、つまんなくなっちゃった」
と、かなり衝撃的なスタート。
そんな学生達を、西根公輝(にしね・まさき)は不安げな表情で見つめていた。
高校3年生の公輝は、これから受験予定のH大学に忍び込んでいた。
そこで、般若のような顔をした、シベリアンハスキーに出会う。
シベリアンハスキーは、大学で実験に使われる予定の犬だった。
公輝は、H大学の教授から「獣医になるだろう」と予言され、シベリアンハスキーを押し付けられてしまう。
まだ子供なのに、怖い顔をしたシベリアンハスキーは、「チョビ」と名づけられた。
名付け親は、公輝の友人・二階堂昭夫。
二階堂にとっては、小さな動物すべてが「チョビ」だった。
ある日、チョビが血便を出したため、病院に連れて行くと、チョビを押し付けた教授がいた・・・。
ちょっと頼りない教授だけど、この教授とチョビを通じて、公輝は、H大学・獣医学部の学生になることに。
獣医師の漫画「動物のお医者さん」は、社会現象も巻き起こした大ヒット作品。
「動物のお医者さん」の影響で、シベリアンハスキーの人気が上がり、作品の舞台となった北海道大学では、獣医学部の志望者が急増したんだ。
シリアスなタッチの画風に、シュールな笑い。
独特の世界観をかもし出している、根強いファンのいる漫画だよ。
◆ 獣医師の職業漫画「動物のお医者さん」について語る ◆
「動物のお医者さん」を読んで獣医師になった人、
獣医師を目指している人のコメントも待ってるね♪